沿革
1139年(保延5)第75代崇徳天皇の御願寺として創建
京都の東郊白河の地に天皇の御願寺として創建された旧刹が六か寺あり、
いずれも寺号に「勝」の字が付けられたことから 六勝寺と呼ばれた
成勝寺もこの六勝寺に数えられる
1621年(元和7)寺基を京都から江戸に移す
京でも江戸でも度重なる火災に遭いながらも再興を重ねた
1923年(大正12)関東大震災で焼失
1928年(昭和3)寺基を世田谷の現在地に移し 法灯を絶やさず今に至る

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